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オンボロ旅館のドタバタ日記


かなり強烈なキャラクターの我が家族の変な会話や、お客様の変な会話の数々を記したコーナーです。事件が発生したり、過去の出来事を思い出したりしたら、その都度アップしていきます。・・・接客の態度がなってないのがばれちゃうかも(爆)

@ある熟年カップル(70歳前後)の休憩客を客間に通した時の出来事。
 おばさん:「ここは何時までいられるの?」
 私:「夜7時までの営業時間になります」
 おばさん:「7時までって、7時までに出なきゃいけないの?それとも7時過ぎに出ればいいの?」
 私:「え・・・あの・・・そうですねぇ、なるべく基本的には7時まででお願いしたいのですが・・・。でも、過ぎてもかまいませんけどね。(苦笑)」

普通営業時間が7時までなら、それまでにに決まってるじゃないの!っつーか、そんなのきかねーよ普通!(-_-;)

A日帰り入浴の客(50〜60歳くらいの男性客)を玄関で受付した時の出来事。
 客:「ここに20年前に来た事があるんだよ。」
 私:「そうですかぁ!ずいぶん前ですねぇ。」
 客:「その時はもっと建物古かったんだよ!それから建て直したんだねぇ。」
 私:「え?ここは30年前に建て直したので、その頃はまだ新しいはずですがねぇ。隣の休憩所は確かにかなり古くて昭和20年代の建物ですけどね。(笑)」
 客:「いや、それじゃなくてこっちの建物でいいはずだよ!確かにこっちだったし、古かったはずだ。」
 私:「うーんそうですか・・・そんなはずないんですけどねぇ(笑)」
 客:「いや、そうなんだよ。まぁいいや。」

あと、このようなやりとりで、他に「2階建てだった」と言い張る客や(うちは平屋建て)、あと「昔入った時は湖が風呂から眺められた」と言い張る客や(昔から山の斜面しか見えない)、露天風呂があったと言い張る客などがいます。・・・だ、大丈夫か?!無茶苦茶じゃ!!(-"-;)

Bよくある間違い電話。
 私:「はい。○×館です。」
 客:「そちらは海沿いにありますよね?」
 私:「いやー、山の中ですねぇ。海は近いといえば近いですけど。」
 客:「国道沿いにありますよねぇ?」
 私:「いいえ?それは△○鉱泉さんじゃないですか?」
 客:「いいえ?そちらでいいはずですけど?」
 私:「うちは国道から県道に入って、山の中の湖の前なんですけどね?国道沿いでしたらたぶん△○鉱泉さんだと思いますよ?!」
 客:「確かお宅は海のみえる露天風呂がありますでしょ?」
 私:「それは△○鉱泉さんです!(笑)うちはないので、そちらですよ!?(笑)」

ちなみに、△○鉱泉は町内にある親戚の旅館で、そこと間違われるのが一番腹立たしいのだ((( ̄へ ̄井) フンッ

Cお盆のチョー満員の日に泊まった厳しい宿泊客(50代のちょっとハイソな感じの夫婦)のオヤジとのやりとり
 客:「ずいぶん狭い部屋だねぇ。」
 私:「狭くてすみません。でも、ここは広いほうなんです。」
 客:「こんな所だとは思わなかったなぁ。とりあえず風呂入ろう。」
 しばらくすると部屋から電話がかかってきた。
 客:「浴衣ほつれてるけど」
 私:「すみません!すぐお取替えします。」
 日帰り入浴の客もいたため、すぐ入浴できずにしばらくして無理矢理入った様子。そして、夕食を部屋に出した時の事
 客:「さっきの浴衣またほつれてたよ。でももういいよ。」
 私:「そうですか。ほんとにすいません!」
 料理を並べ終え、部屋を出ようとしたら
 客:「え?これだけ?もっと魚料理とか、山菜料理とか出ないの?!」
 私:「えぇ。すみません。これだけなんです。あとは、追加になりますがメニューはございます」
 メニューを眺めて
 客:「こんなのしかないの?じゃ、焼き魚は今日はなに?」
 私:「今日はちょっと魚が切れてまして。忙しいので買出しもできませんし、スーパーももう品切れのようです」
 客:「じゃあ刺身は?何があるの?」
 私:「今日はあいにく、今出てるのと一緒のものしかないようです。」
 客:「・・・じゃあいいや。しかしまぁ、1万円もするのにほんとにひどいねぇ。」
 かっちーん
 私:「・・・あの、雑誌か何かでご予約されたんですか?」
 客:「そう。るるぶをみて。」
 私:「あ〜。でも、ご予約の時にあれこれ聞かなかったんですか?聞いてくださればよかったんですけどねぇ。1万円でしたら、まぁ大体こんなもんじゃないですか?!ご不満でしたら、料金けっこうですので他の宿にいかれますか?!」

忙しいわ、トラブル続くわ、文句をはっきり言われるわで思わず切れてしまった。(^^;; 結局客は帰らず、最後は奥さんのフォローもあって泊まっていった。親に言っても親も対応を嫌がるし、逆に親も切れだしたので仕方なく私が対応をした。 もっと細かく激しいやり取りがあったが、はっきりと覚えてないし、かなり長くなるので大体で書きました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

Dきれい好きな、日曜の夕方きた日帰り入浴の客(50代のおばさん)
 風呂から上がってロビーでくつろぐおばさん
 客:「あのー」
 私:「はい。なんでしょうか?」
 客:「お風呂汚れてましたよ」
 私:「え?!ほんとですか?どのように?」
 客:「垢が浮いてました」
 父に報告し、すぐ風呂をみると垢は確かに浮いていた。父と二人で客の所にいき
 父:「あれは湯花です。垢のようにみえますけど。でも、今日はきれいなほうですよ?!」
 私:「いや、あれは確かに垢ですね。でも、どうしても仕方ないんです。中で体をこするお客様もいますので。ほんとにすみません。」
 客:「あと、排水溝も汚れてましたよ」
 急いでまた父と見にいくが、元々の汚れというか、掃除しても落ちない着色が汚れに見えたらしい。
 私:「あの、排水溝はあれ以上きれいにならないんです」
 客:「(笑)」
 私:「まぁ、今日は日曜ですし、大勢入った後ですからちょっと汚れてますけど。うちは湯量も元々ないので、循環させてろ過させてるのでまだ良いほうなんですよ?うちできれいな状態の時に入るには、朝1番に入っていただくしかないんです。」
 客:「(笑)」

なんともきれい好きというか何というか・・・。客が帰った後親が「これくらいで汚いなんて、そんな客はうちに来て欲しくない!!」と怒り出すし(-_-;)。。そんなにきれい好きだったら公衆浴場は入るなっつーの!(`×´) プンプン!!

E冷酒のグラス事件
 50代の夫婦で入浴と食事の客だった。もうすでにビールを2・3本と冷酒を1本飲んでいた。その奥さんは最初からちょっと発言がおかしかった。
 客:「冷酒をもう1本頂戴」
 私:酒を渡しながら「グラスはありましたよね?」
 客:「ううん」・・・そんなはずないのだ。グラスがなかったら飲めてないはずなのだから。
 私:「あれ?グラスありませんでしたっけ?」
 客:「グラスはあるわよ」

絶対わざとぼけてた様子はなかった!本気でぼけてたようだった。なんで否定して肯定したんだよ(笑)
 

Fおむすび事件
 70代の女性客4人が食事を頼んだ。
 お昼に、おむすびの梅を2つにシャケを4つ注文された。梅は小皿に2つ、シャケは大皿に4つ、わかりやすく乗せた。
 私:大皿を出しながら「こちらがシャケです。」小皿を出しながら「こちらが梅です」と言って出した。
 客:すかさず「で、どれが梅なの?」
 私:「え?!・・・この小さいのが梅ですね!!(笑)」
 
呆れるっちゅーかなんちゅーか・・・。注文した内容からしたってわかるじゃんか!!そんだったらわざわざおむすび2つと4つに分ける必要ないやんけ!!しかも、大と小でめちゃ判り易いじゃねーかぁぁ!!!

G古くて使ってない50円マッサージ機の詐欺事件
 この事件は、上のおむすび事件の次の日に起こった事件だった。私は変な客続きでちょっとイライラしていた。問題のその客は50代の、ファミリーで食事に来ていた女性客だが、最初からどうもちょっと発言がおかしな人だった。

 客:「あのマッサージ機使いたいのだけど」
 私:「あ、あの50円のマッサージ機ですね?はいどうぞ。」

 その機械はかなり古いタイプの椅子型の肩もみマッサージ機で、最近誰も使ってないのでコンセントは抜いてあった。 
 ”確か電源が入ってないはずだったような?”と思いながらも、動かなければ何か言ってくるだろうと機械を見に行かないでいた。

 客:「100円入れたけど動かないわよ?」
 ”100円?!あぁ間違って入れたのか。でも100円なんて入ったっけなぁ?!”と思いながらも機械の所にに行ってみた。

 私:「あー。やっぱりコンセントが入ってませんでしたね。」

と、コンセントを入れたが動かない。”あれ?!コンセント入れれば動いたはずだったような?!100円入れたからかな?それとも私の勘違いだったかな?”とあまり記憶が定かではなかったので、とりあえず100円と50円を取ってきて、本来は50円返せばいいのだが100円をお客にサービスであげて、50円を機械に入れたら動いたので、

 私:「そもそもここにも書いてあるように、50円の機械ですから100円は入れないでくださいね!」と、ちょっと強い口調で言った。

それから10分後くらいにそのファミリーは帰った。すぐマッサージ機の件を親にいったら、「え?100円が入るはずないわよ?お父さんが50円しか入らないように直したんだから。きっと100円入れたつもりで50円入れたんじゃないの?」と母が言ったので、急いで100円と50円を持って行って試したら・・・なんと100円が入らないではないか!!
”じゃあ電源入れないのに50円入れたから動かなかったのかな?!”と思い、コンセントを抜いた状態で50円を入れ、再びコンセントを差し込んだら、なんと動いたのだ!!結局100円も50円も入れてなかったのだ!!!・・・でも、そんな小さな詐欺を働いても、その家族は9750円も使っていったので150円得したって何の意味もないのだ。まぁ支払いはダンナさんがしてたので、その奥さんは実質100円を得たのだが・・・。(-_-;)

H老夫婦と若夫婦とその子供二人の家族連れの、時間超過事件
 この事件は、詐欺事件の次の日に起きた事件だった。
 3:20分に来て、1時間以内の入浴で帰るという客で、3:10分の時点で女性陣がお風呂にまだ入っていたので超過すると思い、一応説明せねばまずいと、先に上がって休憩所で休んでいた男性陣に入湯休憩料の説明をしにいった。

 私:「まだ女性の方が入られているようですが、3:20分にいらしてるので・・・。ご了承ください。」
 客:「あー。まだちょっとあるね」

 うちは、最大15分は多めにみてあげるのだが、それはあえて伝えなかった。だが、15分が過ぎてやっと女性があがってきた。これはもう2時間コースに延長するんだろうと思っていた。ところが、30分超過した3:50に出てきたので、

 私:「超過したので合計1600円になります。まだ時間ありますけどよろしいですか?」
 客:「あらー!超過だってさ!」とおじいさんが若いダンナさんに言って、若いダンナさんは「いいです。もうでます。」と言って払った。

説明してない女性に驚かれるならまだしも、きちんと前もって説明した男性がとぼけるなんて・・・。しかも20分オーバーならまだしも、30分もオーバーしてそんな事言った人は初めてだった。
おまけに、その家族の子供の4歳くらいの男の子がやんちゃで、障子のふすまを3つも穴を開けて帰っていった(笑)

I土曜の昼2時頃にかかってきた素泊まりの電話
男:「今日素泊まりで泊まりたいんですけど空いてますか?」
私:「本日ですか?はい。空いてますよ。・・・あの、うちには以前いらした事はありますか?」
男:「ええ。何年か前に行った事があります。」
私:「じゃあ施設の説明とか説明しなくても大丈夫ですね。何時頃いらっしゃいますか?」
男:「今まだ東京にいるので、夜9時くらいになりますがいいですか?」
私:「あーそうですか・・・はい。よろしいですよ。お待ちしてます。一応近くに来たら電話いただけますか?」
ちょっと遅い時間なのでほんとに来るのか心配だったが、素泊まりならもしダメになってもそんなに問題ではないので受けた。
男は携帯番号と名前を言って切った。
7時の営業時間で私はあがって、9時頃家でTVをみていると電話が鳴った。
私:「はい」
おかん「今お客さんから電話があって、まだ東京にいるので12時くらいになりますっていうから断ったわよ!!」
おかんはけっこー怒っていた。そりゃそうだわな。12時に来るなんて、ホテルじゃないんだから無理だっつーのな(笑)
つーか、9時に来るっていってるのに、なんでその時間にまだ東京なんだよなぁ(笑)
あ、9時といえば何年かに1回夜9時に宿泊の予約のお客様がきて、やっと夕飯出すって事があるな。他の旅館ってそういうのどうしてるんだろう?かなり迷惑なはずだと思うけどねぇ。うちは板前さんや仲居さんに頼らなくても家族でどうにかできたりするけどさ。

Jコントかよ!!な客の話
日帰り入浴のおばさん二人組で、2時間いるというのでお風呂と休憩所を案内したときの事
先頭を歩き案内し
私:「こちらがお風呂ですね」と、玄関からすぐの扉を手で指しながら言い、そして廊下を歩いて10歩くらいの休憩所に案内し「こちらが休憩所になります。ご自由にどうぞ」と言って立ち去ろうとしたら「で、お風呂はどこなの?」と言われた。
私:「え?あぁ、そこです。」と10歩ほどしか離れていない目の前にある扉を指した。
ただでさえちょっとしか離れてないし、案内してから3分も経ってないし、風呂と休憩所の2箇所しか説明してないのに・・・なんで?どーしてそんな質問が??
理由としては「おばさんだから人の話を聞いてない」か「にわとりじゃないが、3歩歩いたら忘れてしまった」のどっちかだろう。
ほんとに「コントかよ!」と思わず突っ込みたくなった。だが、中年や老人を相手にするとこんな事はめずらしくない。
ひどい時は、玄関からすぐのお風呂をレジで支払いを終わった客に手で指して案内しても、そこを通りこして奥までいってしまう。
レジから風呂の扉までは歩いて5歩はない。にもかかわらず通りすぎるのは、「風呂にはのれんがかかってるもの」という先入観から、のれんがかかっていない扉は違うと認識してしまうのだろう。だが、のれんをかけられないのにはワケがある。女将が掃除するのに邪魔だからと、わけのわからない理由で反対するからだ。にっちもさっちも、どうにも難しい問題である。

K聞いてなかったのかよ!なオバタリアン4人組みの話
朝11時頃、おばさん4人組みが来て、お風呂と休憩がしたいというのでシステムを説明したら、個室を借りたいというので個室に案内した。
メニューと灰皿をとりあえず置いたのだが、全然目に入ってないのか「で、お昼はどうすればいいの?」というので「机の上にメニューがありますから、それからお好きな物を選んで、注文は電話でお願いします。」と言った。まぁ、これくらいはよくあるパターンなのでイイが・・・。
お茶道具を持っていって、しばらくするとその部屋から注文の電話が。定食を食べるとの事で、さっそく作って、お酒はおばさん達なので飲まないかもしれないと思い、ゴハンと味噌汁も一緒に持っていってしまったら、「ビールとかお酒はあるの?」というので「あ、何がよろしいですか?メニューに書いてありますのでお選びください。」というと「あら、選ばなくちゃいけないのねー。ビールは何があるの?」と言うので「アサヒとキリンがあります」とメニューを指しながら言うと、「ねぇ何にする?」と皆で選んでるようだったのに、「じゃあ、ビールと熱燗ね!」と・・・・。選んでないやんけー!!!あまりにもびっくりしすぎて普通に「ビール、アサヒとキリンどちらがいいでしょう?お酒も1級と2級とございますけど・・・。」とまたメニューを指して説明したら、やっと「じゃあアサヒで」と。・・・で?お酒はどーすんだよ!!と思い「お酒はどちらがいいですか?」と言ったら「え?あぁ。どっちでもいいけど・・・じゃあ1級に。」と。・・・ったくどーなってんのあんた!!なんか、ボケてるというより聞いてなかったかのような印象が強かった。でも、軽い痴呆症かしらねぇ(笑)料金システムも、イマイチ説明しても把握できてなかったようだったし(笑)

L中国人で片言の日本語がしゃべれる子連れの夫婦
奥さんが、「私と子供は入らない。旦那だけ入る」というので、旦那さんの分だけ料金をいただき、その間奥さんは旦那が出るまで子供と待っていた。しばらくして旦那が出てくると、「あの、ちょっとすぐ出るので、子供だけお風呂場で洗いたいんだけどいいですか?」というので、まぁ赤ちゃんだし、お尻を洗うくらいならいいかと思い、特別に料金をもらわずに入れてあげた。ちょっとお風呂の温度を見なければと思い、入っていってみると、なんとさっきの母親と赤ちゃんがお風呂にしっかり入っているではないか!!一瞬お互い「あっ!」という空気は流れたが、お風呂もかなり混んでたし、忙しかったしモメたくなかったので、まぁいいや。と、さっさと出てきた。するとバツが悪かったのか、すぐにその母子は出てきて、そそくさと帰っていった。うーん。さすが外人はずうずうしいなー(笑)

よくいる客
・お風呂場に忘れ物をする客(時計・アクセサリー・服・タオル・シャンプーセット・基礎化粧品など)
・風呂場をみて「お風呂ちいさ〜い!」という人ほど、風呂から出てくると「あ〜♪いいお風呂だった!」という客
・「2時間でお願いします」といって入ったのに、「やっぱり1時間で帰ります」という客
・「女将が散々お客様と世間話をして、女将がいなくなると「いやー、パワフルな女将さんですねぇ〜!」と呆れる客
・海から来て、砂だらけの足でそのまま上がる客
・家族風呂がないのをわかっていて、一緒に入れさせてくれという客
・大勢で来くと、必ず一人は、払ってないのに払ったと言い切る客
・私はお風呂には入らなかったという客

ダメ女将
@女湯を作れよ!!
平日、うちはお客があまり来ない。しかも、女性の来客の割合は、男性客の3分の1程度。
とはいえ、女性客が全く来ないというのは週に1回程度だ。そんな低い確率にも関わらず、経費をもったいながって女湯をたてない。
しかも、たてない時に限って女性客と男性客が一緒に来たりするのだ。お風呂がいっぱいになるまでに20分はかかる。
「あのー。今日はお客さんがいなかったので、男湯しかたててないんですけど、20分ほどお待ちいただくか、交代で男湯に入っていただく事になりますが、よろしいでしょうか?」
「え?待つの??じゃあ結構です。」
出来上がるまで待ってくれる客もいるが、大概はこのように帰ってしまう。
なので、せめて女湯にお湯を半分でいいから入れておけば10分程度でできるので、せめてそうしてくれと毎日言い続けても「そうねぇ」と言うだけで全然そうしてくれない。むかつくやら呆れるやら・・・。
そんなにお湯を入れる事がロスなのだろうか??そんなに経費がかかるのだろうか??1日二人しか女が入らなかったら損だとでもいうのだろうか??客のイメージを悪くするというロスは気にしないのだろうか??・・・それともただやる気がないのか???私には理解不能だ。

Aギャンブルやり過ぎ!!!
うちの女将は、平日はパチンコ、週末は競馬、時には株というギャンブル好きな女将だ。
平日の午前中は、お客が来ないと午後からはパチンコに行ってしまう。
「ちょっと出かけてきますから、何かあったらオークラに電話ちょうだい」
こう言って行く時はまだいいほうだ。大体は「ちょっと買い出しに行って来ます」といって、そのままパチンコにも行ってしまうのだ。
もっとひどい時は、誰にも何も言わずにいつの間にかいなくなってしまう。多忙になると近所のパチンコ屋に電話しまくって呼び出すという始末だ。
おまけに、レジのお金を適当に持っていってやってるので、ホントはどれだけ負けてるのかを分かってるのかが心配だ。
そして、土日は競馬。コンビにで勝馬という新聞を買ってきて、中穴をいつも狙っている。たまに本命が当たっても
「当たった!!けど本命だから儲からないやぁ。」といい、ひどい時には
「当たったけど、本命だからマイナスだわー。」という事もしばしば。
ま、それならまだ許そう。本業の傍らで、しかも職場で仕事をしながらでやるので、本業はレース中は当然おろそか。
うちは、風呂上りに一杯やったり、ご飯を食べる客が多い。料理は丼物や麺類、1品物中心だ。板前がいない小さな宿なので女将が作っている。当然、レース中に注文が入る事もしばしば。もちろん、馬が走ってる間は作らない。
もし、レース中にすごく混んで多忙になったら、レースに集中するためにお客を断る事もしばしば。
ひどい時は、料理の注文が多かったりするとイライラして、例えば、5人の客がソバや丼物を別々に頼むと「今忙しいんだから皆一緒にして、丼物かソバかどっちかにしてもらえない?!」と客に怒ったりする。さすがのオバタリアンパワーに誰も反論せず、大人しくどっちかにしてくれる優しいお客様方に感謝。
だが、もっと感謝すべきお客様は、なんといってもこんな旅館に常連になってくれている方々だ。ほんとに頭が上がらない。

まだまだこれからもこのコーナーは増えていくよん♪お楽しみに♪